国分寺で相続・遺言・土地や建物の登記に関するご相談は【司法書士事務所プレイズ】へ

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相続のリスクを回避する「限定承認」という選択肢

相続のリスクを回避する「限定承認」という選択肢

相続人は、単純承認・相続放棄・限定承認という3つの方法から、どのように相続するかを選択することができます。

最も一般的な相続方法は単純承認で、被相続人が遺したプラスの財産(預貯金や不動産など)以外に、マイナスの財産(借金や住宅ローンなど)もまとめて引き継ぐことになります。

これに対して相続放棄は、被相続人が遺したプラスの財産もマイナスの財産も一切引き継がず、相続人としての立場を放棄するというものです。はじめから相続人ではなかったものとみなされるため、分割への話し合いの参加が不要になりますが、借金を背負わない代わりに、資産を引き継ぐこともできなくなります。

もう一つの相続方法である限定承認は、被相続人のプラスとマイナスの財産を差引計算した上で、プラスの財産が上回っていた場合に限り、そのプラス分を引き継ぐという条件付きの方法です。トータルでマイナスの財産が上回っていた場合でも、プラスの財産の範囲を超える分については、引き継ぐ必要がありません。

被相続人がプラスとマイナスの財産の両方を遺しており、どちらが多いかはっきりしない場合は、限定承認を選択することで、大きな負債を背負うリスクを回避できるのです。

ただし限定承認は、相続人全員が一致して承認する必要があります。また、限定承認をした場合は、被相続人がすべての資産を時価で譲渡したものとみなされ、譲渡所得税が課される場合があります。

さらに詳しく知りたい方は、【司法書士事務所プレイズ】までお問い合わせください。

相続に関する豆知識

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司法書士紹介

代表司法書士 山﨑 力
出身 東京都世田谷区生まれ
経歴

2006年トランス・コスモス株式会社入社

(東証1部上場)

2012年司法書士試験合格

2013年8月同社退職

2013年9月大手司法書士法人入所

2016年司法書士事務所プレイズ開設

その他

東京司法書士会所属(会員番号 7406 )

簡易裁判所訴訟代理等関係業務認定者(認定番号 1501178 )

公益社団法人成年後見センターリーガルサポート東京会員

代表司法書士 栗原 健太
出身 東京都府中市生まれ
経歴

東京都立国立高校卒業

中央大学法学部法律学科卒業

明治大学大学院法務研究科卒業

法務博士号取得

2012年司法書士試験合格

同年大手司法書士法人入所

2016年司法書士事務所プレイズ開設

その他

東京司法書士会所属(会員番号 7407 )

簡易裁判所訴訟代理等関係業務認定者(認定番号 1201133 )

公益社団法人成年後見センターリーガルサポート東京会員