土地、建物の名義変更(不動産登記)

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土地や建物の名義を変更したり、登記簿に登録されている内容を変更する場合として例を挙げると以下のようなものがあります。

1.土地や建物を売った、買った
2.親名義の土地、建物を相続で引き継いだ
3.土地や建物の贈与をした、贈与を受けた
4.住宅ローンを完済した、別の金融機関で借換えをした
5.引っ越しをして住所が変わった
6.二人で土地を持っていたが、土地を分けることにした
7.実家の建物を私がお金を出してリフォームした
8.離婚に伴う財産分与で土地、建物をもらった
9.夫婦の持分の登録を間違えてしまった
10.隣地の人と土地を交換した

上記のようなことがある、又はこれからする際には登記簿の変更をする必要があります。
名義を変更するのには問題はない場合であっても、注意すべきことがあるのが、税金です。
単に名義を変更した後に、予期せぬ税金(贈与税や譲渡所得税等)が課される場合があります。
当事務所では土地、建物の名義を変更する場合で、課税リスクがある場合については提携の税理士に確認をしております。
名義変更をするにあたり、税理士と共同してコンサルもしております。

初回のご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。